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静岡新聞と山梨日日新聞の
「富士登山者200人アンケート」によると
・8月1、2日合同実施
☆富士山入山料(保全協力金)の支払い
・支払った 71.5%、昨夏より4.5ポイント減
※山梨県の山開き7月1日から8月4日までの富士山入山料徴収は、
6合目安全指導センター前通過した7万2601人中3万1593人支払いで、
支払率43.5%、計3073万6765円。
昨年同期は8万9130人中5万1083人、5217万5813円で、協力率57.3%。
★サンプス数少なく、回答誤差が大きすぎ。
中国人登山客には当然聞いていないか。
☆入山料の使い道
1.登山道の維持補修 69.0%
2.環境配慮型トイレの整備や増設 55.0%
3.救護所運営 17.0%
4.噴火への対策 11.5%
5.自然保護団体への助成 11.5%
6.産業廃棄物の処理 9.0%
7.登山マナー啓発のパンフレット 8.5%
★ごく真っ当。
環境トイレのキャパを超オーバー。
1回100~300円だが、登山者数規制しないと解決せず。
☆入山料の徴収方法
・全登山者から強制徴収 49.0%
・現在の寄付金形式 49.0%
★全登山者徴収が当然。トイレの使用やコストも公開すべし。