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最新、アンケートによると

アンケートや世論調査の結果をピックアップしてデータベース化。変化する日本や世界の今はどうなのか。
折角まとめられたアンケートやリサーチ結果、ランキングを、参考資料やヒント、雑談に。

強度偽装事件、馬淵議員だけがんばった。

 民主党の馬淵澄夫議員の鋭い追及で、インチキだらけの内河が動揺し、少しだけど、ウソがバレだした。
 鉄筋削減指示のメモが発覚した総研の直接担当者、四ヶ所取締役に関しても、内河は「コンピューターを使った計算はできないし、構造は分からない」といったが、実際はベテランの一級建築士で、削除されたHPの紹介でも「大手ゼネコンを経て、~、実施工に極めて強く、構造にも識見の高いものを持っている。~」とあったようだ。全く、もう。
 叉、馬淵議員に比べ、他の、特に自民党議員、渡辺具能が最悪だが、中野正志、望月義夫、吉田六左エ門らのあまりのバカまるだし質問にはあきれはてた。準備も調査もせずに、せっかくの時間を無駄に使い税金泥棒といって間違いない。バカの自己証明してないで、馬淵議員に時間を譲れよ。
 やはり、森派など裏で繋がっている後ろめたさ隠しなのか。早急に証拠隠滅を止めないとまずいのに、関係当局は何をしているのか。
 馬淵議員のような人が少数派で、政府与党警察がこんなていたらくで良いのだろうか。

 委員会のビデオがこちらから見られる。
 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm
 12月14日を指定し、
 バカの極致、自民の渡辺具能や吉田六左エ門、
 がんばった馬淵議員を指定。

 渡辺具能は賄賂まみれの上、
 国会審議中にテトリスしてるような大まぬけ。
 即刻、辞職勧告すべし。

コメント

強度偽装問題について

構造設計における問題点
私は、建築設計に携わって38年、今年現役を引退した一級建築士です。建設会社の設計部に始まり、自分で設計事務所を開設したこともあり、又設計事務所に籍を置いたこともあります。又、意匠設計、構造設計、現場の一般監理・常駐監理、及び官庁工事の委託監督員も経験しております。
構造計算書の偽造問題により一級建築士の資格制度を考え直すべきです。一級建築士と言っても、ほとんどの一級建築士(意匠担当者)が構造と施工に疎いものです。又、構造担当者も施工には疎いものです。なぜなら構造担当者は現場に行く機会が少ないのです。まして下請けの場合はないも同じです。構造に疎い意匠担当者は、構造担当者に無理なものを注文し構造担当者は、無理な設計をしているのが現状です。構造事務所が下請けでなくても、同じ事務所にいる構造担当者も同じです。
それにより、工事現場では鉄筋が多くコンクリートのまわりが悪くなっています。鉄筋は鉄筋同士の間隔が必要です。鉄筋が多いとその間隔がとれないのです。すなわち巣が出来やすいのです。これにより建物の強度が低下し、クラックの原因にもなっているのです。施工性にも疑問があります。鉄筋は多ければいいと言うものではありません。
又、建物の強度は、鉄筋の本数だけでなく配筋位置によって大きく影響されます。クラックも鉄筋の位置によるものが多いものです。検査機関や構造担当者が配筋検査にきますが、検査できるのは床の配筋と、梁の上端筋ぐらいです。柱・壁の配筋、及び開口補強筋等は型枠で見えません。型枠建て込み前とか、段階々々で検査をしなくては意味がありません。コンクリートの強度、鉄筋の種類等も確認しなければなりません。鉄筋の汚れ等も検査しなければなりません。
 今回の問題において、元請けの意匠設計事務所・デベロッパー(建築事務所登録をしているはず)及び工事請負会社の管理建築士(一級建築士)が、構造計算書の偽造に気が付かなかったか、又見逃したか責任が重大です。今回は管理建築士の責任を果たしていません。
 一級建築士の資格は、分割すべきです。大学卒業後2年で受験資格があるが経験不足です。段階々々でとった人は総合一級建築士とするとか変えるべきです。構造は、縁の下の力持ちではなく独立し地位を高めるべきです。そして、建物の用途によっては常駐監理者(構造の解るもの)を置くべきです。常駐監理していると、現場で注意することばかりです。私の経験からいうと、最下階の柱配筋でX方向とY方向を間違っていたこともあります。

                              黒岩
上記は自民党にも投書しました。
追記
以前7階建て以上は、上階2層(階数は、はっきり覚えていません)を除き下階はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)にしていました。しかし最近は、鉄骨が高価なのか、HRC(高強度コンクリート造)とか、普通のRC(鉄筋コンクリート造)になっています。今回の事件もRC造です。
私の経験から言うと、SRCは、RCより靭性も高く、座屈にも強いと思います。今みたいに、大きな鉄筋を数入れても現場では施工性が悪いものです。上記にも書きましたが、鉄筋の間隔がとれないし、無理な意匠プランでは施工も出来ません。現場に疎いと構造設計者でも解りません。
今後、建築基準法の及び同施行令等の見直しがあると思いますが、一級建築士の問題とともに、ある階数以上(超高層は別)はSRCの導入をしていただきたい。
コンクリートの中に鉄筋とか鉄骨を入れるのは、建物に靭性すなわち弾力性を持たせることです。又、以上に短縮される工期も問題です。まだ強度の出ていないコンクリートに振動を与えたりします。外壁タイルの浮き等の原因にもなります。

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