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最新、アンケートによると

アンケートや世論調査の結果をピックアップしてデータベース化。変化する日本や世界の今はどうなのか。
折角まとめられたアンケートやリサーチ結果、ランキングを、参考資料やヒント、雑談に。

震災復興予算の被災地域外流用問題

震災復興予算の被災地域外流用問題
 ・複数の新聞、週刊誌等の報道から

★東日本大震災の復興予算で、復興基本方針の文章に、
 霞ヶ関の役人と一部政治家が、
「全国の防災対策」や「地域経済の再生」を入れ、
 一般会計の予算で、一度カットされたものを、
 復興予算としてねじこんだ!

 復興予算は昨年度15兆円、今年度分とで計19兆円(当面5年分)
 財源は来年から25年間の所得税引き上げと、10年間の住民税引き上げ分。
 つまり消費税値上げ以外の増税、「震災復興目的とした増税」で、
 これを一般会計で不適とされた、各省庁の支出にあてたのだ。

 大手新聞も国会議員も当然、復興費の実質流用を知っていたが、
 週刊ポスト8月10日号(発売7月30日)が、初めて報道し、
 国会の増税法案通過を待って、9月以降に、
 NHKや大手新聞も報道を開始した。


☆震災復興予算の、被災地域外への主な流用

国交省 被災地などへ関係する企業などへの補助金 2950億円
    被災地以外の河川事業費 340億円(被災地分は137億円)
    被災地以外の道路整備 273億円
    中央合同庁舎4号館の耐震改修 14億円

文科省 核融合研究費 42億円
    被災地以外の国立大学改修 389億円
    沖縄の小中学校改修 31億円
    国立競技場の補修 3.3億円
    長崎県警察学校の耐震改修 9100万円

外務省 アジア・北米地域との青少年交流 72億円、うち3割は中韓用
    若者を招待し、8割は観光。

内閣府 自殺対策 67億円

厚労省 生きにくさを抱える人の全国電話相談 37.7億円

財務省 国税庁の耐震改修工事 5.6億円
    首都圏の税務署の耐震改修費 12億円

農水省 シー・シェパード対策や調査捕鯨費 22億8400万円

法務省 被災地などの治安確保のための新車購入 2754万円
    刑務所のショベルカー購入 2800万円

★被災地には、40事業限定の制約があり、
 復興庁の査定も厳しく、必要な事業に使えず、
 高台への移転や住宅建設も、ほとんど進んでいない。

 結果、昨年度復興予算15兆円中、6兆円が使われずに余り、
 自治体への復興交付金も8割以上が残り、
 被災者向け復興住宅の整備予算1116億円は、4億円しか使われず。

 余った復興予算中、不用とされた約1兆円は、復興特会に繰り入れられ、
 各省庁に分配される。

 増税し、自省利益最優先の霞ヶ関と、追従する国会議員とマスコミ。
 情けないにも程がある。
 
★安倍自民政権になって、少しは改善するだろうか。

 靖国参拝は良いが、霞ヶ関改革を本気でやって欲しい。
 古賀茂明氏を重用して、大きな権限を与えて欲しい。

山手線iPhone5の通信速度調査

日経の
 「山手線iPhone5の通信速度調査」によると
 ・9月下旬に都内auショップとソフトバンクショップで
  担当者が自費購入したアイフォン5の16GBタイプでテスト。
 ・山手線主要7駅・21カ所でSBとauを5回ずつ実測
  品川、東京、秋葉原、上野、池袋、新宿、渋谷の山手線内回りホームの
  1号車付近、1号車付近、中央部。最高と最低を除いた3回の平均
 ・9月下旬から10月上旬の夕方ラッシュ時間帯
  新宿と渋谷は休日、それ以外は平日

☆山手線アイフォン5の通信速度調査
       au    SB
・品川   ○5.42    2.35
・東京   ○9.21    1.31(LTE×、3Gで通信)
・秋葉原  ○12.11    5.89
・上野   ○11.44    10.06
・池袋   ○4.11    0.64(LTE×、3Gで通信)
・新宿   ○11.02    0.64(LTE×、3Gで通信)
・渋谷    7.61   ○8.62

※auが6勝1敗。
 SBのLTE(高速回線)は品川・東京・池袋・新宿と秋葉原の一部でつながらず
 SBの3Gも、池袋・新宿・品川で上り回線がほぼパンク。

★SBは「プラチナバンド(900MHz)を順次拡大中」らしく、
 社長は「山手線内は10月末までにLTE切り替えを完了させる」と発言。、

 アメリカの大赤字の会社を買収してる場合だろうか?
 スプリント・ネクステ社は米のシェア17%、契約数5600万件、
 売上330億ドル(2.6兆円)、累積赤字427億ドル(3.4兆円)。
 借入200億ドル(1.6兆円)。

スマートフォン調査

マイボイスコムの
 「スマートフォン調査」によると
 ・2012年10月5~8日、インターネット調査
 ・全国20~60代男女1000人、にインターネットで聞いた。

☆持っているのは
・スマホ      29.5%
・スマホと従来携帯  2.9%
・従来携帯     65.1%

☆スマホを使いこなしている
・使いこなしている           13.0%
・どちらかといえば、使いこなしている  42.6%
・   〃    、使いこなしていない 26.9%
・使いこなしていない          12.3%

☆スマホで良く使う機能(持っている人、複数回答)
1.ネットの閲覧
2.メール
3.写真や動画の撮影、保存
4.ゲーム

☆スマホを持たない理由(持たない人)
1.料金が高くなりそう
2.携帯で満足
3.機能を使いこなせそうにない
4.携帯が壊れていない

☆1年以内にスマホ購入予定(持たない人)
・ある        8.4%
・無いが購入したい 27.1%
・無い       46.1%
・分からない    18.4%

★スマホが無くても、困らないが、
 格安タブレットの進展状況は要注意。

米国女性の2011年出生率

米疾病対策センターCDCの
 「米国女性の2011年出生率」によると
 ・15~44歳米国人女性1000人当たりが産む子供人数

☆米国女性の2011年出生率
・平均 63.2人(10年64.1人)、1920年出生率統計開始以降最低
・15~19歳  31.3人(8%減)、1940年以来の低水準
・20~24歳  85.3人(5%減)、史上最低
・25~29歳 107.2人、1976年以来の低水準
・30~34歳、 96.5人、
・35~39歳、 47.2人、5年間ほぼ変わらず

☆同・人種別の2011年出生数
・白人     58.8人
  15~19歳  21.8人(07年27.2人)

・黒人     65.5人
  15~19歳  47.4人(07年62.0人)

・ヒスパニック 75.7人
  15~19歳  49.4人(07年75.3人)
  20~24歳  115.3人(07年165人)
  25~29歳  120.5人

・ネイティブ  47.8人

・アジア太平洋 59.9人

※これまでアメリカは他の経済先進国と異なり、出生率が高かったが、
 景気低迷が中低所得者の多いヒスパニック系住民を直撃し
 ヒスパニック若年の出生が減り、全体減になったとした。

 米国の1世帯当子供数は1900年に平均3.5人で、
 大恐慌の33年に2.3人へ減少、50年代に3.7人にまで回復し、
 70年代から2人台で安定していた。

 雇用が好転すれば、10年代後半で出生率大幅増に転じるとした。

★人口増は国の活力ですが。

欧州の9月新車販売数

ACEA欧州自動車工業会の
 「9月欧州全域(EU+EFTA全30か国)新車販売数」によると

☆9月欧州全域(EU+EFTA全30か国)新車販売数
・113万2034台、11.0%減、12か月連続前年割

・英国   35万9612台、 8.2%増、7か月連続プラス
・ドイツ  25万0082台、10.9%減、3か月連続マイナス
・フランス 13万7536台、17.9%減、11か月連続マイナス
・イタリア 10万9178台、25.7%減、13か月連続マイナス
・スペイン  3万5146台、36.8%減、2か月ぶりマイナス。

★欧州経済危機の中、つかず離れずの英国のみが好調。
 スペインやギリシャの失業率は25%にも。

 ちなみに他地域は

 米国、 118万8865台、12.8%増、16カ月連続増
  GM21万0245台、1.5%増、フォード17万4454台、0.2%減、クライスラー14万2041台、12%増。
  トヨタ17万1910台、41.5%増、ホンダ11万7211台、30.9%増、日産9万1907台、1.1%減。
  現代6万0025台、15.3%増、起亜4万8150台、35.1%増

 中国、 161万7400台、1.8%減
  トヨタ4万4100台、48.9%減、日産7万6100台、35.3%減、ホンダ3万3931台、40.5%減
  VW9万6120台、12.7%増、アウディ3万5228台、20.5%増、ベンツ1万6806台、10%増、
  ポルシェ2818台、31.3%増など独系が13.8%増。
  GM24万4266台1.7%増、フォード5万9570台、35%増など米系15.1%増。
  韓国系9.4%増、仏系9.2%増、中国系7.5%増

 日本、 44万6679台、3.4%減

 インド 29万9489台、3.7%増
  マルチスズキ、8万8801台、12.7%増、工場が回復。新アルト800も発表。

★日本車は米国で回復、中国では急ブレーキ。
 しかし、市場の中心は、完全にアジアとなりました。


☆主要9社の販売実績は、
1.VWグループ 26万9953台,8.4%減
  VW    13万4690台、14.3%減、3か月連続マイナス
  アウディ  6万5186台、 1.3%増、7か月連続プラス
  シュコダ  4万4110台、 5.7%減、2か月ぶりマイナス
  セアト   2万1862台、17.2%減

2.PSAプジョーシトロエン 12万1898台、8.6%減、16か月連続減
  プジョー  6万8109台、6.6%減
  シトロエン 5万3789台、11.0%減

3.GM 9万5398台、16.2%減、13か月連続マイナス

4.フォード 9万2603台、14.9%減、9か月連続マイナス

5.BMW 8万3261台、4.1%増、3か月増
  BMW  6万5585台、10.2%増
  MINI 1万7676台、13.5%減

6.ルノー 7万8299台、29.1%減、12か月連続マイナス
  ルノー 6万2632台、31.9%減、13か月連続マイナス
  ダチア 1万5667台、15%減、5か月ぶり減

7.フィアット 6万6991台、18.5%減、16か月連続マイナス
  フィアット         5万0137台、15.5%減
  ランチア(クライスラー含) 7428台、17.8%減、3か月連続マイナス
  アルファロメオ       6941台、35.6%減、14か月連続減

8.ダイムラー 6万0803台、6.6%減、5か月連続マイナス
  メルセデスベンツ 5万5269台、6.1%減、2か月ぶりマイナス
  スマート     5534台、11.1%減、11か月連続減

9.トヨタ 5万2412台、0.9%増、2か月ぶり増
  トヨタ  4万9640台 2%増
  レクサス 2772台、14.4%減

10.日産 4万2926台、14.1%減

11.現代   3万8679台、3.9%増
12.起亜   3万3907台、3.4%増
13.ボルボ  1万8777台、17.4%減
14.ホンダ  1万8569台、5.5%増
15.ジャガー 1万6080台、13.2%増
   ランドローバー 1万2292台、22.9%増
   ジャガー      3788台、10.0%減
16.スズキ  1万4575台、13.7%減

★欧州の経済危機は深刻で、各メーカー共に大幅ダウン。
 日本人エンスーの好きなアルファやランチアの将来は?

 欧州のホンダは、現代、起亜より弱くなってしまった。
 F1に復帰しましょう。

車の色、2011年

米の自動車塗料企業PPGの
 「車の色、2011年」によると
 ・世界の20超の色専門機関、6つの色研究所でネットワーク

☆昨年購入された車の色、北米
1.白        21%(前年20%)
2.黒        19%(18%)
3.シルバー     16%(19%)
3.グレー      16%(15%)
5.赤        10%(9%)
6.青         8%(9%)
7.ゴールドベージュ  4%
8.緑         3%(2%)
9.ブラウン      2%
10.オレンジ     1%

※顧客は選択出来る色の種類が豊富なことを望んでいるが、
 好みの色は過去10年で大きな変化はなかった。

☆同。世界
1.白      22%(前年21%)
2.シルバー   20%
3.黒      19%(20%)
4.グレー    12%(13%)
5.赤       9%
6.ナチュラル   8%(6%)
7.青       7%(8%)
8.緑       2%
9.その他     1%

☆同・ヨーロッパ
1.白      23%
2.黒      21%
3.グレー    17%
4.シルバー   13%
5.ブルー     7%
5.ナチュラル   7%
5.赤       7%
8.その他     3%
9.緑       1%

☆同・アジア&パシフック
1.シルバー   23%
1.白      23%
3.黒      19%
4.ナチュラル  10%
5.赤       9%
6.グレー     8%
7.青       7%
8.緑       1%

★4~6位の「ナチュラル」はベージュ系と思われるが、
 ほとんど見ないなあ。

私立高校教員の雇用状況

文科省の
 「私立高校教員の雇用状況調査」によると

☆全国私立高校の非正規教員(非常勤、常勤)数・2011年
・3.4万人、2800人増、全体の36.8%

※私立高教員数9万数千人は、ほぼ横ばい。正規教員が4千人減

 公立高の非正規教員比 19.7%

 私立校生徒数が10年で15%減で、経営難の高校が増えた


☆フルタイム教員の1人当たり平均人件費、
・827万円(10年)、10年間で7%下落

※大手人材会社によると、首都圏私立高の非常勤講師は、
 50分授業あたり平均2800円程。

☆経費中の人件費の率
・66%(10年)、10年前70%

★昔、教員は高年金で、職業として安定しており、
 社会からも尊敬されていた。

米国の高級住宅地・郵便番号別、America’s Most Expensive ZIP Code

米フォーブス誌の
 「米国の高級住宅地・郵便番号別、
  America’s Most Expensive ZIP Code」によると
 ・アルトス・リサーチのデータを元に、一戸建て住宅や
  分譲マンションの価格を調査。郵便番号でランキング作成。

☆米国の高級住宅地
1.10065、ニューヨークのマンハッタン、アッパーイーストサイド南部、
  セントラルパークの東、同市内の1位は初。
  住宅の中央値、653万ドル(5.1億円)、最高4千万ドル(31.4億円)

2.07620、ニュージャージー州のアルパイン、昨年1位、中央値575万ドル
  マンハッタンから北へ数十km。

3.94027、カリフォルニア州シリコンバレーのアザートン、中央値490万ドル

4.11962、ニューヨーク州ロングアイランドのサガポナック村、中央値418万ドル
  NY近郊の高級避暑地、サガポナック含むハンプトンズ地区はステイタスで、
  グレート・ギャツビーやセックス・アンド・ザ・シティにも登場。

5.94010、カリフォルニア州ヒルズボロ、中央値413万ドル

6.10014、ニューヨークのマンハッタン、グリニジビレッジ辺
7.94022、カリフォルニアのアルトスヒルズ
8.10021、ニューヨークのマンハッタン、セントラルパーク東
9.90274、カリフォルニアのローリングヒルズ
10.10075、ニューヨークのマンハッタン、セントラルパーク東

※ニューヨークのように需要が高く供給不足の都市は価格が高騰
 外国人の購入も増加。

★格差社会で、数十億円の邸宅がたくさんある。

体力・運動能力調査から小中高時と成人の体力差

「小中高時と成人の体力差」
 ・文科省「2011年度体力・運動能力調査」から、比較可能項目を抜粋
 ・調査は昨年5~10月、6~79歳男女6.9万人対象に、
  握力や50m走、立ち幅とびなど6~8種目を調査

☆20mシャトルラン、男女年齢層別・平均回数(6~64歳共通項目)
《女性》
・最多13才 62.21回

・20~24才 37.04
・25~29才 33.59 ※9才 34.96回

・30~34才 32.27
・35~39才 28.95

・40~44才 27.32 ※8才 27.40
・45~49才 25.52 

・50~54才 21.44
・55~59才 18.55 ※7才 22.08

・60~64才 15.89 ※6才 15.42

《男性》
・最多14才 96.22回

・20~24才 69.84
・25~29才 62.60 ※11才 62.70回

・30~34才 58.33
・35~39才 52.40 ※10才 54.40

・40~44才 47.77
・45~49才 44.06 ※9才 46.82

・50~54才 39.30
・55~59才 32.81 ※8才 37.54

・60~64才 27.66 ※7才 28.84

★シャトルランは、スタミナと敏捷性。
 40代で中学生の半分。大人と小学生がぽぼ同等。60代は小学校1年生なみ。

 体重差があるので、=筋力差では無いが、緊急避難時の体力とは


☆立ち幅跳び(主に瞬発力)、男女年齢層別・平均距離(6~64歳共通項目)
《女性》
・最長14才 175.40cm

・20~24才 166.00 ※12才 166.59
・25~29才 162.98

・30~34才 161.41
・35~39才 157.98

・40~44才 155.23 ※11才 155.77
・45~49才 152.95

・50~54才 145.33 ※10才 146.19
・55~59才 136.82 ※9才 138.05

・60~64才 128.86 ※8才 127.23

★スタミナが必要なシャトルランよりは、体力が維持できています。

《男性》
・最多19才 228.78cm

・20~24才 226.93 ※18才 226.42
・25~29才 222.65 ※16才 224.40

・30~34才 216.76 ※14才 214.53
・35~39才 211.23 

・40~44才 206.02
・45~49才 201.13 ※13才 201.20

・50~54才 194.08
・55~59才 186.38 ※12才 182.75

・60~64才 175.30

★男性も瞬発力なら若いときにかなり近い。

 子供と競うならこれですかね。
 サッカーは無理でも、野球やゴルフは小学生に勝てる!


※2011年度体力・運動能力調査では、
 子どもの体力が、ピークの1985年頃には及ばないが、
 現行調査方式になった98年度より大幅に伸びた。
 50代以上も向上し、20~30代女性と30代男性は低下。

 運動しない女性20代前半は、運動する女性50代前半に近い。
 運動しない男性20代前半は、週3日以上運動する男性40代後半なみ。

スポーツライフに関する調査

笹川スポーツ財団の
 「スポーツライフに関する調査2012」によると、
 ・隔年調査、6月22日~7月9日実施、全国20歳以上男女2000人対象。
  市部190と郡部20計210地点、訪問留置法による質問紙調査
 ・推計人数は、平成23年度3月31日住民基本台帳の成人数
  103,973,831人に実施率を乗じた。

☆過去1年にジョギング・ランニングをした人の割合
・12年 9.7%、推計1009万人、過去最高
・10年 8.5%
・08年 7.3%
・06年 5.9%、推計606万人、東京マラソン開始前年
・04年 6.6%
・02年 4.8%

☆ 定期実施している比率
《週1回以上》
・06年 2.9%
・12年 5.5%

《週2以上》
・06年 2.1%
・12年 3.7%

★週1以上が5.5%700万人。そこまではいなそうな。

ニューヨークの外食動向

米ザガット・サーベイの
 「NY外食動向に関する調査」によると
 ・レストラン2120店に対する4万4306件のレビューを基に作成
  うち、食事代平均25ドル以下(1ドリンク、チップ込)が399店、
  30ドル未満が641店。新オープンはカジュアルで安い店が多い。
 ・昼食に多いファストフードは含まない

☆ニューヨーカーの外食
・週3回、回数は過去3年と同じ
・1回当 39.18ドル(3000円)、前年43.46ドルから1割

☆カテゴリー別平均点(30点満点)。
 食事内容、内外装、サービスなど30点満点評価
1.ジャパニーズ 24.33
2.スパニッシュ 23.33
3.イタリアン  23.08
4.アメリカン  22.74
5.フレンチ   22.72

★ヘルシーが好きなニューヨーカー。
 寿司中心に日本料理店を高評価。

生活保護受給者数、外国人

厚労省の
 「生活保護受給者数」によると
 ・今年5月末現在
 ・9月12日発表

☆日本で生活保護を受けている人
・211万816人、過去最多
・153万8096世帯

☆外国人の生活保護需給世帯数
合計     4万0029世帯、過去最多
1.韓国・朝鮮 2万7035世帯
2.フィリピン   4234世帯
3.中国      4018世帯

※受給額は東京23区で、68歳が住宅扶助を含め月13万4250円。
 老齢基礎年金の月6万5541円の倍以上

★生活保護世帯の2.6%が外国人。
 世帯内の国籍が不明だが、
 外国人は日本在住者中、1.3%なので、
 仮に人口比とすると、
 外国人が日本人の2倍受給している。