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農水省の
「平成21年漁業生産額」によると
☆平成21年の漁業生産額
・1兆4727億円、9.5%減
※漁獲量、価格とも低下したものが多かった
※同年の水産物輸入額は1兆2960億円、17.4%減
量は260万トン、6.2%減。
主な輸入先は、中国、アメリカ、チリ、タイ、ロシア。
単純計算だと、国内産53%、輸入47%。
☆平成21年・魚種別生産額
・海面漁業(66.2%) 9742億円、13.4%減
さけ類 686億円、△ 7.8%
かつお 658億円、△17.1%
めばち 565億円、△ 5.1%
いわし類 540億円、△ 7.7%
するめいか 427億円、△ 2.8%
さば類 364億円、△21.7%
まあじ 336億円、△16.2%
きはだ 310億円、△14.1%
たら類 302億円、△17.6%
ほたてがい 300億円、△18.2%
えび類 292億円、△15.4%
かれい類 253億円、△16.4%
ぶり類 247億円、△11.4%
くろまぐろ 236億円、△37.9%
かに類 227億円、△13.4%
さんま 219億円、△10.5%
たこ類 215億円、△23.5%
こんぶ類 210億円、11.1%増
★日本の周囲は種類豊富です。
・海面養殖業(27.8%) 4095億円、2.0%減
ぶり類 1151億円、△ 0.8%
のり類 836億円、 3.5%増
まだい 459億円、△ 7.4%
ほたてがい 333億円、△ 4.8%
かき類 294億円、△ 4.8%
真珠 84億円、36.4%減
・内水面漁業 264億円、10.3%増
あゆ 102億円 10.6%増
しじみ 64億円、△ 3.1%
・内水面養殖業 626億円、2.3%増
うなぎ 407億円、4.9%増
ます類 91億円、5.0%増
※主な輸入水産物
・さけ・ます 24.0万トン
・えび 19.8万トン
・めばちまぐろ 9.2万トン
・いか・もんごういか 7.8万トン
・かに 6.4万トン
・きはだまぐろ 6.0万トン
・たらのすり身 5.9万トン
・たこ 5.6万トン
・かつお 5.3万トン
・さば 5.1万トン
☆海面漁業・養殖業・都道府県別生産額
1.北海道 2580億円(根室、函館、釧路、稚内)
2.長崎 959(長崎、佐世保)
3.愛媛 870(八幡浜)
4.宮城 791(石巻、気仙沼、塩釜、女川)
5.鹿児島 711(枕崎)
6.静岡 558(焼津、沼津)
7.青森 531(八戸)
8.三重 458(志摩)
9.高知 437(室戸岬、清水)
10.兵庫 421(垂水、明石、淡路)
☆漁港の水揚げ額
1.福岡 515億円
2.焼津 423億円(静岡)
3.長崎 314億円
4.根室 291億円(北海道)
5.三崎 290億円(神奈川)
6.銚子 254(千葉)
7.八戸 234(青森)
8.気仙沼 225(宮城)
9.函館 189(北海道)
10.下関 186(山口)
★福岡は遠洋漁業の基地でもあり、
水産物輸入の拠点でもある。
☆漁港の水揚げ量
1.銚子 21.4万トン(千葉)
2.焼津 20.1万トン(静岡)
3.石巻 13.0万トン(宮城)
4.長崎 12.4万トン(長崎)
5.松浦 12.4万トン(大分)
6.八戸 11.9(青森)
7.境港 11.9(鳥取)
8.釧路 11.4(北海道)
9.気仙沼 10.4(宮城)
10.枕崎 10.3(鹿児島)
★演歌でおなじみの地名ばかりですね。
日本農業(平成21年)は、
産出額で、8兆3162億円、
うち、畜産2.6兆円、野菜2.1兆円、米1.8兆円
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ビデオリサーチの
「キャラクターと子供マーケット調査」によると
・東京駅半径30km圏ビデオリサーチモニター、性年齢構成比を基に抽出
・満3~12歳子供617人対象、記入は母親または母親代行者
・郵送、年2回実施、125キャラクター
・2010年11月29日~12月5日(日)
☆母親の人気キャラクター(好きと答えた割合)
1.となりのトトロ 63.0、男児7位、女子3位
2.アルプスの少女ハイジ 57.9
3.ミッキーマウス 55.6
4.サザエさん 54.1
5.ミッフィー 51.9
6.ドラえもん 51.4
7.ミニーマウス 51.2
8.くまのプーさん 50.4
9.スヌーピー 49.9
10.崖の上のポニョ 47.5、女児2位
14.ピーターラビット 44.4
15.ハローキティ 44.1
16.ムーミン 42.8
18.ちびまる子ちゃん 41.0
★僅差ではあるが、スヌーピー9位、キティ15位。
諸行無常ですなあ。
☆子供の人気キャラクター(好きと答えた割合)
1.ドラえもん 74.4、3連覇、男児1位80.4%、女児9位68.0%
2.スーパーマリオ 67.7、前回4位、男児2位76.7%
3.となりのトトロ 65.2、前回6位、男児7位58.0%、女児3位72.7%
4.崖の上のポニョ 63.7、男児10位54.6%、女児2位73.3%
5.スティッチ 61.6、男児15位51.7%、女児4位72.0%
6.太鼓の達人 60.3、男児9位56.8%、女児13位64.0%
7.ミッキーマウス 59.8 男児15位51.7%、女児7位68.3%
8.クレヨンしんちゃん 58.8、男児4位67.2%
9.サザエさん 58.5、男児13位53.9%、女児16位63.3%
9.ポケットモンスター ベストウイッシュ 58.5、男児3位71.6%
※女児1位 リラックマ 76.3%
女児5位 ミニーマウス 71.7%
男児5位 イナズマイレブン 63.7%
★男のドラえもんと、女のリラックマ、
ビジュアル的に似た点はあるが、根本は異なる。
「毎日かあさん」でわかるように、
男児は皆おバカ、女児は大人女子に近い。
ソニーの
「親子の読書に関する意識調査」によると
・2011年2月23~24日、インターネット調査
・高校生大学生300人と、小中高大の子どもを持つ親300人
☆親の一ヶ月の読書数平均
・理想 4.5冊
・現実 2.4冊
☆子どもの一ヶ月の読書数平均
・理想 5.8冊
・現実 3.2冊。
☆電子書籍端末を使って読書してみたい
・親 36.0%
・子 44.0%
☆新生活(入学)をきっかけに本を
・読みたい子 子51.3%
・読んでもらいたい親 親70.0%
☆親が子どもに薦めたい名作本(青空文庫)
※青空文庫(あおぞらぶんこ)は著作権が消滅した日本文学と、
著作権者が許諾したネット上の電子図書館
1.走れメロス 37.0%
※ この中にはない 36.7%
2.坊っちゃん 36.7%
3.銀河鉄道の夜 32.3%
4.蜘蛛の糸 24.7%
5.こころ 23.7%
6.人間失格 22.0%
7.フランダースの犬 21.7%
8.ガリバー旅行記 21.3%
9.羅生門 19.3%
10.ヘンゼルとグレーテル 17.0%
※答えてもらった名作本の内容を
ストーリーの詳細まで覚えている 2割
タイトルか、概要のみ 8割
★高齢者にとっても古典ですからねえ。
子供に50年以上前の名作というのは
難しそうです。
携帯もネットもTVゲームも無く、
少年マガジンやサンデーが創刊されたばかりで、
ファッション誌も皆無。
本と映画の存在感がずっと大きい時代でしたね。
ロイターとイプソスの
「休暇の過ごし方に関する調査」によると
・2010年11月4~22日
・24カ国、16~64歳の1万8778人対象
・6通りの休暇の過ごし方から選択
☆休暇の過ごし方
1.のんびりした観光
Relaxing and Seeing Some of the Sights 35%
1.ドイツ45%、2.英国43%、3.スウェーデン41%
24.サウジ21%、23.ポーランド26%、22.ブラジル27%
★ドイツ人は、ウォーキング・ハイキング・旅が好きで
管理人の若い頃、ドイツの若者が世界中を旅していました。
2.アウトドア、ハイキング・キャンプ・釣り・カヌー・狩り等
Outdoor Living 19%
1.南アフリカ32%、2.ロシア31%、3.ポーランド30%
24.韓国9%、23.英&スウェーデン10%
★英のアウトドア派少数は意外?
3.家族旅行、遊園地等
Strictly Kids and Family 19%
1.インドネシア39%、2.ブラジル29%、3.サウジ25%
24.中国5%、23.日本12%、22.フランス13%
4.博物館や美術館、遺産、地域グルメなど文化的な休暇
Immersed In Culture 19%
1.日本24%、2.イタリー&韓国23%
24.インドネシア9%、23.ブラジル10%、22.南アフリカ11%
★特別展示を見、その後食事は、熟年日本人のシアワセ
5.スリルのある登山、スキー、スケート、エアー
Thrill Seeking 5%
1.ロシア9%、2.サウジ&ブラジル8%
24.ハンガリー2%、2.日本・カナダ・インドネシア3%
6.流行地でのショッピングや食事など、都会的過ごし方
Cosmopolitan 5%
1.サウジ12%、2.日本11%、3.インド9%
24.トルコ&ロシア・ポーランド・ハンガリー1%
米フォーブス誌電子版の
「米国で最も汚染された都市」によると
・米80都市対象
・水と空気の汚染度、有毒物排出、
危険汚染地域(スーパーファンド)の数、人の健康
☆米国で最も汚染された都市
1.フィラデルフィア、ペンシルバニア州
汚染地域が最多、水質がワースト
2.ベーカーズフィールド、サンフランシスコとロスの間
空気汚染がワースト
3.フレズノ、サンフランシスコとロスの間
空気汚染がワースト2
4.ニューヨーク
5.バトンルージュ、ルイジアナ州
6.ロサンゼルス
7.ヒューストン
8.セントルイス
9.ソルトレークシティ、ユタ州
銅山、製油所、化学会社等から有毒物排出がワースト
10.リバーサイド郡・サンバーナーディーノ郡(カリフォルニア南部)
★土地は広く、平均の人口密度は低いのですが。
環境省の
「09年度・家庭や企業から出た一般廃棄物排出量」によると
☆09年度・家庭や企業から出た一般廃棄物量
・3.9%減の4625万トン、9年連続減。
東京ドーム124杯分
・生活系(家庭)ゴミ 3018万トン、3.2%減
・事業所系)ゴミ 1328万トン、5.1%減
☆同・1人の1日当排出量
・3.8%減の994グラム。
ピーク平成12年度から16.1%減
・人口10万人未満
1.奈良県野迫川村 212g
2.徳島県神山町 251g
3.福島県飯舘村 270g
・50万人未満が
1.東京都小金井市 389g
2.沖縄県うるま市 714g
3.長野県佐久市 723g
・50万人以上は
1.松山市 851g
2.東京都八王子市 854g
3.広島市 870g
☆最終処分
・507万トン、8.3%減、
☆リサイクル率
・20.5%、0.2%増。
☆資源化量
・950万トン、2.9%減
うち、容器包装リサイクル法の市町村分別収集による
再商品化量が276万トン
☆最終処分場・処分残余年数
・18.7年、0.7年増
☆都道府県外に、最終処分目的で搬出された一般廃棄物
・30万トン(最終処分量の5.9%)
1.埼玉 7.2万トン
2.千葉 5.4万トン
3.神奈川 3.3万トン
4.茨城 1.5万トン
5.愛知 1.5万トン
6.山梨 1.5万トン
☆一般廃棄物の処理経費(市区町村及び一部事務組合)
・2兆0572億円、15億円増
・ごみ処理事業経費
1兆8256億円
国民1人当たり 1万4300円
・し尿処理事業経費
2316億円
対象人口1人当たり 5800円
★産業廃棄物は量が9倍の、4億トン強。
うち4割強が、工場の汚泥
製造で生ずる汚泥、廃水処理後の汚泥、
建設で生ずる汚泥、飲食店の排水処理でたまる汚泥等。
大王製紙の
「子どもの花粉症に関する意識調査」によると
・15歳以下の子どもを持つ全国の母親1000人
0~3歳、4~6歳、7~9歳、10~12歳、13~15歳、各200人
・2011年2月10日、インターネット調査
☆あなたのお子様は花粉症か
・花粉症である 21.5%
・たぶん花粉症である 19.1%
★子供の4割が花粉症!
☆子どもが花粉症を発症した時期(花粉症・たぶん花粉症と回答した406人)
・0~3歳 26.1%
・4~6歳 33.0%
・7~9歳 22.2%
※9歳以下の小学校低学年までが81.3%
★そろそろ本格シーズンで、
ティッシュ使用量が膨大に。
積水化学工業の
「2010年・太陽光発電実邸アンケート調査」
・09年にオール電化と太陽光発電のセキスイハイムに入居した顧客
回答1142件
・2011年1月に案内書配布、1月末までにウェブで回収
☆太陽光発電システムによって光熱費がゼロになった住宅
・73%、前年20%から大幅増増
太陽光発電の大容量化と、余剰電力買取価格引き上げで
☆太陽光発電容量別・光熱費ゼロの住宅割合
・3kW未満 42%
・3kW台 64%
・4kW台 79%
・5kW台 86%
・6kW以上 86%
☆家族構成別・光熱費ゼロの住宅割合
・夫婦(単身含む) 81%
・夫婦と子供 78%
・子供夫婦と親夫婦 48%
・子供夫婦と孫と親夫婦 43%
☆調査の平均像
・太陽光発電容量 4.4kW
・年間発電量 4980kWh
30%の1500kWhを自宅消費
70%の3480kWhを余剰電力として売電
・余剰電力の売電額 16.7万円
購入電力金額 11.0万円
5.7万円のプラス
★設置補助金と買取単価にもよりましょうが、
まだトータルコストは微妙。
さらに変換効率アップを。
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